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2024.11.10

早期に自覚が外反母趾対策に大事です

みつまめ

みつまめ

早期に自覚が外反母趾対策に大事です

  • 母趾の変形・痛みを感じたら早めに整形外科を受診しましょう
  • 治療には保存療法(手術をしない治療法)と手術療法が有るようです 保存療法には、運動療法と装具療法が有るようです
  • 運動療法は、つま先立ち体操、タオル寄せ運動、足指じゃんけん等があります
  • 装具療法は、足底挿板、テーピング等があります

外反母趾とは?

外反母趾とは足の親指が付け根から人差し指の方向に曲がってしまう状態のことで、特に女性に目立つ症状です。

  1. 親指の付け根の内側が腫れる
  2. 足指が外側に曲がり始める
  3. 骨が曲がったり、出っ張る

外反母趾と気づいても「ただ親指が曲がるだけ」と、軽く考えないでください。

自分で出来る外反母趾チェック

この角度が15度以上なら外反母趾の可能性が高い
足の外周を鉛筆でなぞり、足形を取ります。親指の最も出っ張ったところと親指の先を結ぶラインに定規を当て角度が15度以上なら外反母趾の可能性が高いです。



外反母趾を進行させないための 外反母趾対策(治す) 簡単トレーニング

外反母趾を改善・予防するには、普段から足のトレーニングを継続して行うことが有効です。①つま先立ち体操、②タオル寄せ運動、③足指じゃんけんがあります。
簡単トレーニングは医師の指示に従い実施してください。運動で痛みや違和感を感じたら直ちに中止してください。

①つま先立ち体操

足のアーチを鍛える 外反母趾対策 つま先立ち体操
かかとを浮かせてつま先に体重をかけるつま先立ちは、足のアーチのくずれを防ぐのに有効です。はだしになって床にまっすぐ立ち、
イスなどの背もたれを持ってつま先立ちをします。これを20回を1セットとして毎日3セット行いましょう。



②タオル寄せ運動

アーチの崩れを予防 外反母趾対策 タオル寄せ運動<
イスに座って床にタオルやネクタイ、スカーフなどを置きます。
左右どちらか一方の足の5本の足指を全部使ってこれらをたぐり寄せ、足指でつかんで持ち上げます。
それぞれ片足で15秒持ち上げたらもう一方の足でも同様に行います。これを2〜3回くりかえしてください。


③足指じゃんけん

足指の筋力アップに 外反母趾対策 足指じゃんけん
はだしになって床に足を前に投げ出して座ります。左右それぞれの足指でじゃんけんをします。
5本の足指に力を入れ、ギュッと曲げるのがグー、親指だけを上に上げるのがチョキ、全ての足指を全て広げるのがパーです。
それぞれの足指を鍛える効果があります。


ソルボ外反母趾サポーター

お医者様から「テーピングをしましょう」と提案されることがあります。テーピングは専門的な技術が必要になり、ご自身で行うことに難しさを感じられる方も多いようです
ソルボ外反母趾サポーターは手軽にテーピングと同じ様な状態を実現します。
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外反母趾かな…?
気になる早期の方にお勧め

ソルボフットサポーター

タコやマメが出来るのは「足裏のバランスが崩れている」サイン!
それは、足のバランスが崩れているサインかもしれません。開張足や浮き指の可能性もあります。
放置してしまうと、外反母趾など足のトラブルになる可能性が高くなります。

足裏の横アーチをサポートしバランスを整える

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女性の方はもともと骨格が柔らかく、ハイヒールやパンプスを履くことで外反母趾になりやすい傾向にあります
DSISインソールが横アーチを支え、土踏まずを機能をサポートすることで、予防に役立ちます。

歩きながら外反母趾対策! | インソール(足底板)

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